明けましておめでとうございます。

昨年も、長崎県ろうあ協会役員一同、一生懸命頑張って参りましたが、何より力となり支えて頂いたのは身近な団体の皆さまであり、こうした方々による紳士な活動のお陰に拠るものと、心から感謝しております。

 この1年間を振り返ってみますと、テレビで、過去の大震災や防災関連の番組が続く最中に起こった、隣県の熊本地震。あれから半年を過ぎた今、長崎県内の聴覚障害者が被災した場合の情報。コミュニケーション、震災後の対応、要望などを想定し、今後の支援の仕組みを構築するために、七団体防災フォーラムなどの学習会を行うことを決定いたしました。

 また、手話通訳も制度化され、技術の向上とその普及には、著しいものがあります。

 こうした社会情勢にありますが、積み残された課題はまだ数多くあります。当協会では、傘下支部、地域の手話サークル、長崎県聴覚障害者情報センター等と共に情報を共有し、残された課題解決の一助とするためにも、情報源の一翼を担う気管支の発刊を続けます。

 今後も皆様方の更なるご厚情とご指導をお願いして、新年のご挨拶といたします。

 この新しい年が皆様にとって幸多き年となりますよう祈念いたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人 長崎県ろうあ協会

会長 坂口 義久